北海道十勝 折笠農場 詰め合わせセット
北海道十勝 折笠農場 詰め合わせセット
折笠農場は明治42年(1909年)に初代が北海道十勝に入植し開拓した農場です。「美味しい」「安心」「安全」の合言葉をもとに農薬や肥料・堆肥を使わない自然栽培を行っています。
また、自分たちで生産した有機農産物(自然栽培)を利用し、有機の加工食品の製造にも取り組んでおります。
今回は、折笠農場自慢の商品を6アイテムピックアップし、詰め合わせ商品をご用意しました。
▼内容
・ORIKASAオーガニックマスタード(65g)×1個
・ORIKASAオーガニックマヨディップ(115g)×1個
・ORIKASAオーガニックミニトマトジュース(720g)×1個
・十勝きな粉 大豆(80g)×1個
・十勝きな粉 黒豆(80g)×1個
・十勝きな粉 黒千石(80g)×1個
▼ORIKASAオーガニックマスタード(65g)×1個
日本で初めてのオーガニック認証を取得したORIKASAオーガニックマスタード。
私たちが求める"美味しい"味を実現し製品化まで6年もの年月がかかりました。
北海道の農家だからこそ出せる味を求め、まず品種の選定をするところから始めました。"美味しい"品種とは何か、13品種を試験栽培し"美味しさ、辛味、旨味"などの食味テストを行い、そこから3品種を厳選、オリジナルのブレンドを行うことで、私たちが求める"美味しい"味を表現することができました。
7月頃に満開に咲く黄色いマスタードのお花は畑一面に甘い花の香りを漂わせ、その後に約1mmほどの実をつけます。その実を約2000粒使用することでこの1瓶が出来上がります。
ORIKASAオーガニックマスタードの原材料はたったの3つ。
有機マスタードシード(北海道幕別町産自社栽培)、有機じゃがいも酢(馬鈴薯:北海道幕別町産自社栽培)、塩(自然海塩)のみ。化学調味料・保存料不使用。お酢は、自社栽培の一般流通されていない希少なオーガニックじゃがいも「さやあかね」を3ヶ月間静置発酵させ醸造したものを使用しております。ORIKASAオーガニックマスタードは、外国産マスタードに比べ塩分を約半分に抑えることで塩味と酸味がまろやかで食材の持ち味を邪魔することなく料理の味わいを引き立てます。
お召しがりの際は、北海道産の食材に是非ふんだんにつけてお召し上がりください。
▼ORIKASAオーガニックマヨディップ(115g)
じゃがいも農家が作ったじゃがいもを最高に美味しくするプラントベースのマヨディップ。野菜嫌いのお子さんでもモリモリ食べて欲しい子供思いの農家だからこそできたディップです。北海道産有機大豆をベースに旨味が詰まった十勝産有機マッシュルーム“とかちマッシュ”が1瓶に約1個入ってます。
▼ORIKASAオーガニックミニトマトジュース(720g)
10年かかった『オーガニックミニトマトジュース』
オーガニックで最高に美味しいトマトジュースを作ってみたい!と思い立ってから10年かけて60品種のミニトマトを来場した親子に試食してもらい、アンケートを取り続けて1品種選び抜くことができました。水を一切与えない環境で甘みと酸味がしっかりとある味の濃い品種を厳選、試作に1年をかけ、約1トンのオーガニックミニトマトを使用し現在の製造方法に辿り着きました。
はじめに香りをかいでください。
自社工場で製造を行うことで、当来の加熱時間を長くし水分を飛ばすことで糖度を上げるのとは全く逆のやり方で、加熱温度は低く、加熱時間を極力短くすることで、トマトジュースが苦手な方が特に感じる香りを一切排除し、"生のミニトマトをかじった時の味"を表現することができました。
トマト嫌い・トマトジュース嫌いな方や子供たちがごくごく飲んでくれます。
常温に戻していただくとミニトマトの味の深みや香りで口の中が幸せでいっぱいになります。
ソムリエが、"サラサラとした舌触りとフレッシュな酸味、心地よいグリーンフレーバー。ミニトマトを丸かじりした時の美味しさが口に広がる"、と表現してくれました。
商品に使用しているミニトマトは真っ赤に熟したA品のミニトマトのみを使用し、化学農薬や化学肥料、堆肥等は一切使用せず持続可能な農業のもと栽培しております。
▼・十勝きな粉 大豆(80g)×1個、黒豆(80g)×1個、黒千石(80g)×1個
有機認証を取得している畑で化学農薬や化学肥料・堆肥等一切使用しない自然栽培の大豆(大袖の舞)を使用しています。焙煎時間が長く香ばしく仕上げております。
牛乳やヨーグルトに入れたり、赤ちゃんの離乳食にもおススメです。